九州大学の伊都キャンパス周辺が狙い目です!

こんにちは、みかです。
私は福岡の大学に入学が決まった時、当初は通うキャンパスの周辺で賃貸物件を探しました。
でも家賃が予算よりも高かったのと、大学に近いと仲間のたまり場になるという話を聞いて、電車で少しだけ離れたエリアに決めました。
それが九州大学大橋キャンパスがある大橋駅界隈でした。
ワンルーム3万円台で、24時間営業のスーパーやショッピングセンター、九大生御用達の飲食店などがたくさんあり、学生街という感じの街で住みやすかったです。

ところで、ここ数年、九州大学が西区の伊都キャンパスに移転するということが話題にのぼります。
よく聞いてみると、1年次はほとんどの学生が伊都キャンパスで授業を受け、2年次からはそれぞれの専攻キャンパスで勉強するということらしいです。
どこに賃貸物件を借りるかは学生にとって重要な問題です。
伊都キャンパス周辺には学生宿舎も建設されていますが、最寄駅であるJR筑肥線の九大学研都市駅周辺には単身者向けの賃貸物件だけではなく、ファミリー向けの賃貸マンションも続々と建っているようで、俄然、注目を集めています。

この界隈のマンションの家賃相場を調べてみると、ワンルームが4.65万円、1LDKが4.84万円と高目です。
設備やセキュリティが整った新築物件が多いこと、お店などの生活環境が充実していること、自然が残されていることなどで人気が集中しているのでしょう。
隣の糸島市も賃料は上昇気味ですが、相場はワンルームで3万円台と若干抑えられています。
九大学研都市駅って天神まで電車1本(24分)なので、通勤・通学や遊びに行くのにも使えそうですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です