博多で生活を楽しむコツ - 一人暮らしの女。みかの場合。 | 一人暮らしの女。みかの場合。

Home » 一人暮らしの女 » 博多で生活を楽しむコツ

博多で生活を楽しむコツ

こんにちは、みかです。
私は福岡の大学を卒業して以来、天神エリアで輸入家具や雑貨を扱うお店で働いています。
入社が決まったときに、まず、探したのが博多駅周辺の賃貸物件でした。
博多はキャナルシティ博多や博多駅ビルなど人気の施設やスポットがあり、こんなアミューズメントパークのような街で暮らしてみたいと思っていたからです。
博多駅から天神駅までは地下鉄空港線で6分200円という便利さも魅力でした。

博多駅から徒歩10分圏内で探すと、多数の賃貸マンションやアパートがあります。
家賃相場はワンルーム 4.43万円 1K 4.65万円 1DK 5.64万円 1LDK 7.15万円だそうです。
決めたのは博多駅徒歩10分の1DK(ダイニング・キッチン4.5畳・洋室8畳)のマンションで、家賃は3万円+管理費2000円でした。
安さとオートロックがついているのも決め手でした。
住んでみて分かったことは、博多は買い物やグルメには圧倒的な得点の高さがあるけど、毎日、そんな暮らしはできません。
最初は物珍しさから、今日はどこのショッピングセンター、明日はあそこのレストランと回っていましたが、1年も経つと回数も減ってしまいました。
その代り、アジアの美術作品を展示した福岡アジア美術館や天神まで足を伸ばして福岡県立美術館に出かけたり、ギャラリーでアートの最先端シーンを眺めたりするようにしました。

博多は東京などの支社が多くあり、ビジネス街といったイメージで、新社会人にとっては便利な場所かもしれません。
男の人で夜遅くまでお酒を飲んでも、タクシーのワンメーターで帰れるというのが人気のようです。
私は会社の帰りについ中州の屋台など美味しい店に立ち寄ってしまい、気が付くと前に買ったスカートが入らなくなって、2年で他のエリアに引っ越しを決めました。

一人暮らしの女